何故英語が喋れないのか?その理由についてコンテンツ

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どうなっているの?日本の英語事情。 国際語としての英語の必要性は言うまでも無く、ALT(外国語指導助手)の採用など教育内容も日々見直され、
英語授業は小学校で始まりましたが、中学校で3年、高校で3年と最低6年間もの教育を受けるのが一般的になっています。
では、その成果は現れているのでしょうか?

  • なぜ?日本人の英語力の低さ!
    家族旅行やビジネスで、世界各国に行かれる方も多いと思います。 またのそ場合ほとんどの方がその国の言葉で無く、片言でも英語でコミュニケーションを取っているのでは無いのでしょうか? 国際語=英語ですから。
    しかし、アジアにおける日本人の英語力の無さは表通りです。(30中、29位!)
    もしかしたら「日本は国も豊かで教育も充実していると聞くが、なぜしっかりした英語も話せないのだろう?」と思われる方もいるかもしれませんね。
    手厚い英語教育を受けているのに日本人の英語力は低いのでしょう?
    昔から日本の英語は「読む・書く」には強く、「聞く・話す」には弱いと言われてきましたがこの表を見る限り、「読む・書く」力も低下しているようです。

    グレード別志願者数 TOEFL Score 調査(2004-05)

    順位国名スコア
    1(1)シンガポール257
    2(2)インド244
    3(4)パキスタン235
    4(3)フィリピン234
    5(4)マレーシア230
    6(13)バングラディシュ227
    7(6)スリランカ225
    8(7)ネパール224
    9(7)キルギスタン221
    9(9)カザフスタン221
    11(14)トルクメニスタン219
    12(15)ウズベキスタン218
    13(11)アゼルバイジャン216
    14(12)中国215
    14(17)香港215
    14(19)韓国215
    17(16)インドネシア214
    18(18)ミャンマー207
    19(21)タジキスタン206
    19(27)カンボジア206
    21(23)台湾205
    22(19)ベトナム204
    22(23)ラオス204
    24(23)マカオ203
    25(26)タイ202
    26(28)モンゴル199
    27(22)アフガニスタン198
    28(29)日本191
    29(30)朝鮮民主主義人民共和国190

    ※( )内の数字は2002-03年発表時の順位

  • どうすれば、よいのでしょう?
    それには、「無理につめこまない」「教え込まない」「放っておかない」の3ナイが大切です。 また、いきなり勉強(授業)として始めるのでは無く、その前にできるだけ早い時期から英語で「遊ぶ」「楽しむ」習慣をつけることから始めてみてはいかがでしょう。
    日本語を覚えるのと同じ様に言葉をリズムで覚え「英語を覚えるのは楽しい」「もっとやりたい」「もっと話したい」と思わせることが大切です。
  • 迷っている場合では無いです。既に小学校での英語教育は始まっています!

    ~平成22年からの開始目標で、中教審が小学校での英語授業の必修授業化を検討~

    ~奈良県では、小学校1・2年生に課外授業で英語教育を実施~

    ~全国の小学校で、専属のALT(外国語指導助手)を大幅増員~

    平成18年3月に発表された中教審の初等教育分科会「答申」を受けて、平成22年からの実施目標にて小学校5年生からの英語授業の必修化の検討に入りました。
    報告書には「英語を聞く力や話す力を高める上では、英語活動を通じて小学校段階の子どもの柔軟な適応力を生かすことが有効で、特に小学校段階で聞く力を育てることが重要ではないか。」と記載されています。もちろん、既に現在でも約9割以上の小学校では何らかの英語学習を導入していますが必修科目となると、全国統一のカリキュラムとなり、小学校から中・高英語教育へ繋がる内容となると推測されます。
    しかし、対象となる5年生という時期には賛否両論があります。小学生も高学年ともなると、クラスメイトの前で英語を口にすることに抵抗があり、なかなか積極的な姿勢が見られないという傾向があります。このためALTの協力を得て、歌やゲームを取り入れるなどした「恥ずかしがらずに、英語と親しむ環境づくり」が求められています。
    ~群馬県太田市では、全国に先駆けて小学校での英語教育を導入 国語以外の授業は全て英語で!~
    こうした中、英語イマジネーション教育で日本で初めての教育特区校として平成17年に開校した「群馬国際アカデミー」(群馬県太田市)が大きな注目を集めています。
    英語イマジネーション教育とはバイリンガル教育の一つの方法で、母国語である「国語」以外の教科の授業は全て英語で学習するもので、一日の学校生活の中で 7割程度は英語を使うことになり、まさに子どもたちが自然な形で英語を習得していくことになり、今この新しい試みが大きな注目を集めています。
    英語教育のあるべき姿を模索しながら、今さまざまな試みが全国で始まっています。

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