▽子供の英語教育に。幼児期から始めるカードリーダー式英語教材【ポップアップイングリッシュ】
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「普通話」で発音されています。今では約70%の人々が理解できるそうです。これを俗に北京語(Mandarin)と呼び漢字はこれにもとずく「簡体字」で書かれていますが、現在の中国では香港、広東、台湾で多く使われている「繁体字」でも伴記されています。 発音も全く違い、今では少なくなりましたが5~6年前までは香港で北京の番組を放送していると必ず「繁体字」で字幕が出ていたものです。
中国語は世界でも一番古い文字とされ河南省の二里頭遺跡から炭素測定法により紀元前2000年前の「夏」の存在が立証されています。
それ以来色々な漢字が用いられてきましたが、これを統一したのが 約紀元前200年前の秦始皇帝で、これが「繁体字」の原型と言われています。
日本でも多くの方言がありますが、何せ広い中国、方言は約6000とも言われています。始皇帝もこれを統一することは無理でした。
ところで英語はというと、西暦約500年ころローマがイギリスから撤退した後、ゲルマン系の人々が移住してきて、文字はローマ字(アルファベット)で作っていったそうです。
でも今の英語は西暦1500年以降のものでしかも当時は ( you, your, you ) の代わりに(thou, thy, thee )等色々な変遷があったようです。
このソフトは、カードを通すとまず英語(早口言葉を除いて中学レベル程度迄)、そして "answerbutton " を押すと中国語が流れてきます。お父様やお母様は中国語、お子様は英語を共に始めるには最良の教材と思われます。
英語に慣れるのも中国語に慣れるのもまずはPOP-UPから、始めてみませんか?
よろしくお願いいたします。
≪ ソフィア教育研究所 ≫ 2008年4月 7日 16:04 ┃パーマリンク
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