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まずガラパゴス特別公園へ入る料金一人当たりUS$100.00を徴収される。
これらはもちろん自然保護のために使われる。
エクアドルの資格を持ったガイドと一緒でないと行動できない。
島から出るときは靴の裏の砂まで付いていないかチェックをされ、人間は島では限られた道しか立ち入ることが出来ない、どちらが観察をしているのか疑問にさえ思える。
動物に関してはど素人なので写真で紹介するだけにするが、私にとってはこの旅行は動物を見るために行ったのであるがそれとともにドイツ人、イギリス人と10日あまりを過ごし,
自然に対する考えや彼らの生活を垣間見ることが出来たことは思いがけない収穫であった。
生意気なことを言わせてもらうと、英語とは学問だけではなく、人生を楽しむための一助であり世界の人々と語り合える喜びを味わえるためのものでもあることを感じた。(コマーシャルはこれくらいにして)
まず船長さんから紹介すると(前回の人物写真の中央の方)、彼はドイツで外科医をしていたが、
現代の病院のあり方に疑問を持ち医者を捨て海で生きる道を選んだと言う。
神経質でテロを非常に心配していた、私が持っていった日本酒も毒が入っているのではと飲まなかった。
私たちのグループでイギリスの初老の婦人がいたが、何かと私たちを気にかけ面倒見が良い方であったが2日目にコールドビーフのタレが間違っていると猛烈に船長に食って掛かりコック長を船から降ろさせ、その日のうちに新しいコック長に変えさせたのには驚かされた。
日本人にはとても出来ない事である。
彼女いわく”彼は料理を作って生活しているのだから当然でしょう”としたり顔だった。
私にはそのコック長のミスは解らなかったので止めようとしたが他の人たちは何もいわないので、
まあいいか死ぬわけでもないしと逆らわないことにした。
続く。。。。。
動物たちの写真はこっち↓↓↓
≪ ソフィア教育研究所 ≫ 2007年5月17日 18:08 ┃パーマリンク
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