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ガラパゴス旅行記(3)

毎朝6時半起床、船には2~3回戻るものの、だいたいシュノーケルから始まり、ガイドの説明を聞きながら各島のトレッキングをし、最終船に戻るのは夕方6時ころでした。 それからその日の復習と明日の予習、最後はスペイン語で終わります。参加者はほとんどが50代後半の方、最高は80歳を過ぎた方までいらっしゃいました。


数名を除いた皆さんが毎日のスケジュールを楽しんでいらっしゃいました、さすがドイツ人。私にとっては年末年始にこのようなハードな行程には少しためらいを感じながらついていきました。でも疲れて船に帰りテキーラの入ったシャーペット状のカクテル“マルガリータ”の味はのんべいの私には忘れ得ない味となりました。


海の上では風があり涼しいのですが、油断していた私の鼻の皮がむけてきました。やはり赤道直下です。


朝一番でシュノーケルをする前、船では万が一のため免責同意書を書かされます。その時私の仲間の英国の弁護士が、ドイツ語の書類にサインをしていました。 私は“あなたはイギリス人でしょう?”と聞くと “だからドイツの書類にサインしているんだ、もしもの場合は私はドイツ語が良くわからなかったと言う国際的な判例がある、君はどちらの書類でもかまわないよ” とマジな顔で言った。 ちなみに彼の夫人はとてもインテリでロンドン大学の教育学の教授だそうである。


ある朝ボートで島に渡るときに船に描かれた“リリーマルレーン”号を見たときにふと大戦末期にドイツの歌で敵、味方双方の陣営で大流行した歌ではないかと気ずき英国の老婦人に聞くと“そう、あの歌からとったのよ”との返事。彼女はその歌をくち口ずさんでくれた。私は12歳の少女に“この歌知ってる”と聞いてみると、“歌詞は知らないけど、曲は聞いた事がある”との返事でした。


旅行の写真はこっち↓↓↓

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↑バルトロメ島全景
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↑バルトロメ島山頂より
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↑海がめの夫婦
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↑褐色ペリカン
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↑陸イグアナ(イザベラ島にて)
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↑現地のガイドより明日のポイントを聞く

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