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One Point 英会話&クイズ

第11回:だめ、できないわ

  • Mery:
    No way!, I can't make it
    (だめ~、できないわ)
    Ken:
    Come on ! Don't give up ! Youcan do it !
    (がんばって、あきらめないで、できるよ!)

ここまでよくある英会話ですね。さて、ここからが、One Point!

No way !はよく使う表現です。「だめだ~」 とか、「とんでもない!」「まさか!」といった意味です。 「だめだ~」と言われたら、やっぱりCome on!はお母さんたちも使える表現です。 ただし、上げ口調で言うことが大切。これが下げ口調になるとなんと正反対の意味「やめてよ」になってしまいます。

授業中、問題が8割方解けているのに解答がでないときとか、う~んと、なんて生徒が言っているときには先生もよくCome on !をつかいます。 そして最後はやっぱりYou can do it !でしょう。

英語ではあんまり、「ちゃんとがんばりなさい!のような言い方はしません。
Almost !(もうちょっとだや)、 Very close !(おしい、あとちょっと)、 You can do it !(できる、できる)なんておだてながらコントロールするのが一般的。

できちゃたら、Great ! Good job ! Perfect !いろいろありますから、必ずほめてあげてください。
A piece of cake !(朝飯前よ)なんていわれたりして!?

一緒に考えよう“English Quiz”

「どんなお仕事?」

アメリカのくるまのナンバープレートは日本のように数字だけでなく、アルファベットと数字の組み合わせです。

そこで、それを利用して、特別な意味を持たせたり、ユニークな表現をしているものもたくさんあります。
たとえば、せいげんぎそく55マイルは遅すぎる!と思っていいる人のナンバープレートが、
【55IZ2LO】=55 is too low.(55マイルはあまりに遅い)だったり、
【XQSME】=excuse me.だったり。

では【LUV-U2】はどう読むのでしょう?

答えを見る⇒ANSWER!

使い方のアイディア 3回

カード・フィッシング

使い方のアイデアイメージ画像

 10枚以上カードを覚えたら、カード・フィッシングをして遊びませんか?
まずは、釣竿を作りましょう。作り方はとっても簡単。わりばしを割らずに、先の細い方に紐をはさみます。糸はやめておいた方が無難です。何人かでやると糸がこんがらかってしまうので大変です。紐が抜けないように周りをビニールテープなどで巻きます。紐の先にマグネットをセロテープで取りつけたら準備完了。
 覚えたカードにクリップをつけ、机や床にてきとうにばらまきます。

 最初は子どもたちに適当にカードを釣竿で釣り上げてもらいましょう。釣ったカードの英語はもちろん言ってもらってください。次に何人かでいっぺんに釣りゲームを楽しみます。今度はお母さんが単語を言って、そのカードを釣り上げます。最初に釣った子どもがカードをゲットします。
 一番カードの多い子どもの勝ち。何回かやったら、タイマーやストップウォッチでスピードを上げていくと盛り上がりますよ。




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