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One Point 英会話&クイズ

第10回:好き、きらい

  • Ken:
    Oh,Mom. You know I hate onions. That's nasty! I don't want that.
    (ママ、 僕が玉ねぎ嫌いだって知ってるでしょう。 いやだなあ。 たべたくない)
    Mother:
    You should'n say it that way because it's rude.
    (そんなふうに言うのはぶさほうですよ。)

ここまでよくある英会話ですね。さて、ここからが、One Point!

子供たちは“I hate○○!”「○○は嫌いだ」とか、 “That smells terrible.”「変な匂いがする」 “Nasty!”「いやだあ」なんてよくいいますよね。
でも、きちんとした「しつけ」も必要です。アメリカの小学生は3年生くらいになれば、ていねいに断りを言えるようになります。 “I'm sorry, I have an allergy to○○.”(すみません、○○のアレルギーなんです)とか “I'm sorrybut I dont't eat pork. It's against my religion.”(すみませんが、宗教上の理由で豚肉は食べられません)など。
大人の方なら、この台詞にUnfortunatelyを加えてください。 外国の方を招待する場合は事前にアレルギーや宗教上食べられないものがあるかは確認しておいた方が無難です。

一緒に考えよう“English Quiz”

「どんなお仕事?」

大工道具で、金ずちはhammer,釘はnailと言いますよね。
では、日本語で「(ペンチ」といわれているものは英語では次のどれでしょう。

  • A:plane
  • B:pliers
  • C:wrench
  • D:driver

答えを見る⇒ANSWER!

使い方のアイディア 第2回

「Give me リレー  ~おうちの中で運動会?!~」

使い方のアイデアイメージ画像

 野菜、果物、カレーの材料、動物などなんでもいいですから、カテゴリーを決めてカードを何枚か選び出しましょう。その他に100円ショップで買ったフライ返しを準備しましょう。
 さて、では、選んだカードを机の上いっぱいに並べてください。そうしたら子どもはカードの近くにフライ返しを持って立ってもらいましょう。お母さんは部屋の反対側に立ってください。

 お母さんが “Give me the potato, please.”(じゃがいもをくださいな)などとカードの単語をひとつ選んで子どもに言います。 子どもは、“Sure.”と言いながら「じゃがいも」のカードを見つけてフライ返しの上にのせ、お母さんのところまでカードが落ちないように気をつけて運んでいきます。

 お母さんのところに到着したら、“Here you are!” もちろん、お母さんは“Thank you.”と心を込めて言ってあげてください。

 カードが落ちそうになったら、“Be careful!”、“Hurray!”(フレー!)、“Go, go!” など声をかけましょう。 リレーのようにフライ返しをバトンにしてお母さんと交代したり、タイムをはかったりしても楽しめますよ。




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