▽子供の英語教育に。幼児期から始めるカードリーダー式英語教材【ポップアップイングリッシュ】
土日や春休みで子どもやだんな様が1日中家にいると、一番めんどうな
のは昼ごはんではないでしょうか。しかもたいていは上の会話のよう
に”Anything.?”(何でもいいよ)と言われると困ってしまいますよね。こん
なときは、”Be more specific!” (はっきりしてよ。そういうのが一番困るのよ。)
「スペシフィック」と発音します。「具体的に、明確に」という意味。
相手の言い方があいまいなときに使いましょう。
TVを見ていると、再放送のプログラムが結構ありますよね。では、それをさて、
英語で何と言うでしょう? 下の4つの中から選んでください。
① rerun
② re-air
③ repeating program
④ refill
①は "Oh, this is a rerun! I've seen this." (あ、これ再放送だ。見たことある
もん)のように使います。
②は動詞として re-air the program (その放送を再放送する)という使い方をします。
③は×。
④は「(コーヒーなどの)お代わり」です。"Would you like a refill?"
(お代わりはいかがですか?)。
◆BUZZ
今月は準備不要の簡単ゲームを紹介しましょう。1~100までしっかり覚えていること、
九九がすばやくできることがポイントです。風船があるともりあがります。
① まずは子どもと一緒に1~100まで復習しましょう。特に13と30、14と40、
15と50など間違えやすいものはカード取りなどをして確認してもOKです。
② 復習を終えたら、Buzzにする数字を決めます。
例えば3と決めたら、3の倍数はすべてBuzz! と言わなければなりません。
"One!" "Two!" "Buzz!" "Four" "Five" "Buzz"…
③ 風船をトスして、風船の行った順に数字を言っていきます。
3の倍数で"Buzz"と言わずに、数字を言ってしまった人の負けです。
* 九九の段を超えてしまうと結構頭を使いますよ。
* もし、これが簡単すぎる!という場合には、Buzz, 、Fuzz にします。
やり方はBuzzと同じ。ただし、数字を2つ選び出します。ひとつはBuzz,
もうひとつはFuzzと言います。そして、両方の数字の倍数に
なったら"Buzz, Fuzz!" 両方言うことになります。
例) Buzz=3 の倍数、Fuzz=5 の倍数
"One" "Two" "Buzz!" "Four" "Fuzz!" "Buzz!" "Seven" "Eight" "Buzz" "Fuzz"
"Eleven" "Buzz" "Thirteen" "Fourteen" "Buzz, Fuzz!" …
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