▽子供の英語教育に。幼児期から始めるカードリーダー式英語教材【ポップアップイングリッシュ】
小さな子どもが、「あれが欲しい! ~に行きたい!」と駄々をこねたとき、
「いけません!」と答えるなら、No!でOK。でも「また今度ね」と言いた
いなら、We’ll see. を使いましょう。We’ll see. はNo! より少していねい
な表現。「絶対ダメ!」ではなく、「今はダメ」「様子をみて(また今度ね)」
という感じです。つまり、今すぐはNo.だけれど、様子をみて考えましょ
う、という意味になります。もし、「~かどうか様子をみよう」というので
あれば、We’ll see whether…と、「何の様子を見るのか」を文章で付け加
えます。
たとえばこんな感じ。「雨になるかどうか様子をみましょう」
We’ll see whether it will rain or not.
子どもをあやすには、抱っこもおんぶもいいものですよね。
では、「おんぶ」を英語で言うと次のどれでしょう?
① piggyback
② backpack
③ hug
④ piggy bank
◆単語・文章 シュート!
復習をかねたゲームです。覚えた単語や文章のカードを12枚とサイコロを
2つ、ゴールにあたるもの(ゴミ箱でも、100円ショップのバスケットゲー
ムでもOKです)と投げるボール(小さめのもの)を準備してください。
カードは1~12の順番をふっておいて置きます。できれば2人以上のお子
さんがいる方が楽しめます。1人の場合にはお母さんが一緒に遊んでくだ
さい。
① サイコロを2つ振ります。 “Throw dice!”
② 出た目の合計点にあたるカードの単語・文章を言います。
③ 言えたらボールを持って “Shoot!”
④ ゴールに入ればポイントです。最後にポイントの多い人の勝ち。
もちろん、勝ち負けにこだわらず、ただただゴールが入るのを楽しむというのもOKです。
※サイコロ2ケ使用の場合 1の数はでません。
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