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One Point 英会話&クイズ

第12回:おかわり

  • Ken:
    Mom give me a second helping,please.
    (ママ、おかわり)
    Mother:
    Sure. Help yourself.
    (いいわよ。自分でよそいなさい)

ここまでよくある英会話ですね。さて、ここからが、One Point!

「おかわり」は、a second helpingまたはanother helpingを使います。
anotherはこちらから何かすすめるときに便利。

「コーヒーのおかわりはいかが?」
“Will you have another cup (of coffee)?”

又日常でこちらから聞くときは「もうすこしいかが?」
“Some more coffee?” のほうが簡単ですね。

“Help yourself, please”パーティーなどでよく使われる表現。
「ご自由におとりくださいね」と言うことです。

アメリカなどであまりにも量が多くて食べられそうにない、残すのももったいないので、 「少し目にしてください」といいたいときは“Small portion, please.”です。

一緒に考えよう“English Quiz”

さて、今月は台所をチェック。次の( )に適当と思われる英語または数字を入れてください。
  • 1:英語で火の強さは( )heat. 強、中、弱を入れてください。
  • 2:日本で使われる計量カップは180か200ccだけれど、アメリカでは( )ccのものが多い。
  • 3:料理をするコンロはrangeですが、会話では( )と言われる。
  • 4:「おたま」は英語で( )。
  • 5:底の浅い鍋はpan. では深い鍋は?

答えを見る⇒ANSWER!

使い方のアイディア 第4回

「Give me リレー  ~おうちの中で運動会?!~」

使い方のアイデアイメージ画像

野菜、果物、カレーの材料、動物などなんでもいいですから、カテゴリーを決めてカードを何枚か選び出しましょう。その他に100円ショップで買ったフライ返しを準備しましょう。さて、では、選んだカードを机の上いっぱいに並べてください。そうしたら子どもはカードの近くにフライ返しを持って立ってもらいましょう。お母さんは部屋の反対側に立ってください。

お母さんが“Give me the potato, please.”(じゃがいもをくださいな)などとカードの単語をひとつ選んで子どもに言います。 子どもは、“Sure.”と言いながら「じゃがいも」のカードを見つけてフライ返しの上にのせ、お母さんのところまでカードが落ちないように気をつけて運んでいきます。

お母さんのところに到着したら、“Here you are!” もちろん、お母さんは“Thank you.”と心を込めて言ってあげてください。

カードが落ちそうになったら、“Be careful!”、“Hurray!”(フレー!)、“Go, go!” など声をかけましょう。 リレーのようにフライ返しをバトンにしてお母さんと交代したり、タイムをはかったりしても楽しめますよ。




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