▽子供の英語教育に。幼児期から始めるカードリーダー式英語教材【ポップアップイングリッシュ】
いやなことを頼まれたときや無理なことを頼まれたときでも、英語ではあまはっきりNo.とは言いません。そんなときは Do I have to? 「やらなくちゃいけないの?」というNo.に近い返事をするのがベスト。まぁ、宿題はどうしてもやらなくちゃいけないものなので、そんなときは、時間かせぎをするためにnow をつけます。「どうしても今しなきゃいけないの?〈後じゃいけない?〉」という感じですね。
さて、そろそろ雨ですね。しょっちゅう天気予報をチェックしなくてはいけません。
では「雨のふる確率は40%です」を英語で言うと、次のどれでしょう?
① There is a 40 percent chance of rain.
② It will be 40 percent rain.
③ The rain has 40 percent possibility.
Chanceには「チャンス、好機」という意味だけでなくやすいのがThere is , There areの形です。「~がある、いる」という場合、主語・動詞はたいていThere is/areにするのが一般的。
◆Let’s make a face
クリスマスやお正月に向けて、「福笑い」を楽しんでみませんか。
<準備するもの>
★ クリスマスバージョン
・ トナカイの顔の輪郭
・ 目、赤い鼻 のパーツ (小さい子ども向きなら、目もかいておき、赤いマグネットを1つ準備すればOK)
★ お正月バージョン
・ 人の顔の輪郭
・ 眉毛、目、鼻、口、耳 のパーツ
<子どもたちに手伝ってもらって、好きな形・大きさのパーツを作るのも楽しいですよ。>
① まずは、初めにやる子どもを決めます。
その子には目隠しをしてもらうか、ズルをせず、目をつぶってもらいます。
“Close your eyes.”
ズルをして、薄目をあけていたら“Don’t cheat. [チート]”(ズルしちゃダメ)
② “Eyes.” “Ears.” など何のパーツが言いながら、子どもに手渡します。
③ “Right.(右)” “Left.(左)” “Up.(上)” “Down.(下)” “Far.(離れてる)”
“Good.(いいよ)” “OK.(いいよ)”などに “a little” (少し)をつけさせるとベターです。目をつぶっていない子ども全員で、お母さんも一緒に指示を出してあげてださい。できあがったら、次の子どもに代わります。もちろんお母さんも一緒に楽しんでください。
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