▽子供の英語教育に。幼児期から始めるカードリーダー式英語教材【ポップアップイングリッシュ】
I’d ratherはとっても便利な表現。相手の提案に、「私はこっちがいいな」と言いたいときに大活躍します。例えば、
“Let’s go to a new Italian restaurant”.
(新しくできたイタリアンレストランに行こうよ)
“I’d rather eat more plain food.”
(う~ん、もっとさっぱりしたものがいいな)
“OK. How about Soba?”
(いいよ、じゃあ、お蕎麦は?)
“Fine.”(いいね)のように使います。
I’d rather のうしろには動詞が来ます。「今日、映画見に行かない?」
「う~ん、明日の方がいいな」 “I’d rather go tomorrow.”でOK。
さあ、今月は次の8個の単語を仲間わけしてみてください。
花か木か、鳥か動物か?
Are you ready?
① quail ② hydrangea ③ parakeet ④ gingko ⑤ badger ⑥ rhinoceros ⑦ elm ⑧ freesia
;解答:ちょっと難しかったですかも。
①の quail はメニューにもよく出ている単語です。 「うずら」 で鳥。
②は 「あじさい」 で花。
③は 「いんこ」 で鳥。
④はうしろに nuts がよくつきます。「いちょう」、 nuts がつけば「銀杏」ですね。木。
⑤は「アナグマ」で動物。
⑥は「サイ」で動物。
⑦のelmは街路樹として有名ですね。「楡(にれ)」。
⑧は 「フリージア」 で花、でした。さて、いくつできましたか?
◆ Taste Good
① まずは食べ物のカードをたくさん集めましょう。足りなければ、チラシを切り抜いて即席カードを作っても。もちろん、カードは発音しながら子どもと一緒に抜き出します。
② It tastes good! (テイスツと発音します) 美味しい!
It tastes hot! (辛い!)
It tastes sour! (すっぱい!)
It tastes sweet! (甘い!)
It tastes salty! (しょっぱい!)
It tastes bitter! (苦い!)
などを練習します。難しければ、It tastes は省略してもOKです。
練習するときには、そういう「顔」をしてもらいましょう。
③ カードを見せて、味を言い、その顔つきをしながらカードを分けていきます。
④ 最後に、何か一つ、ほんとうに食べられるものを準備しておいてください。
Try this one. (食べてごらん)。What taste?(どんな味?)で終わりましょう。
* もっとしっかり復習を、という方は 味別に分けたカードを使って復習できます。
What is sour? (何がすっぱいのかな?)
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