▽子供の英語教育に。幼児期から始めるカードリーダー式英語教材【ポップアップイングリッシュ】
< Let + 人 + 動詞の原形>もよく使います。これは「人が~することを許可する」という
意味です。 Let の代わりにhaveを使うと「(人に)~してもらう」という意味になります。
Please let me know. (私に教えて)、Let me help you. (お手伝いさせて)、です。
Shall I …? は、「~してあげようか?」 あなたのためにしてあげましょうか?
というニュアンスです。
もし、家事が当番制になっているなら、 Your turn. 「あなたの番よ」、 I won’t do it.
「私はやらないからね」も、あり、かも知れませんね。
子どもが「やる」と言った後、テレビなどを見ていてやらないなら、
“You said you’d do it.” 「自分がやるって言ってたでしょ」でOKです。
秋はいろいろな木の実の季節ですね。その中でも子どもと一緒に見つけるのは 「 どんぐり( acorn …エイコーンと発音します) 」 が多いのではないでしょうか。欧米では、どんぐりはある種 のお守りとしても使われています。さて、何のお守りなのでしょう?
次の3つから選んでください。
① 恋愛運
② 金運
③ 幸運
答えは③。昔、北欧では、どんぐりの木(樫)を雷神ソールの木であると考えていました。ソールの稲光は窓から家に入ると思われていたので、見逃してくれるように窓にどんぐりを置いておいたそうです。それがアクセサリーや、マスコットとして持ち歩かれるようになったとか。
◆ Where is it? (どこだ、どこだ?)
用意するもの: ビルドアップ・カードでon、under、in ・子どものお気に入りのぬいぐるみやおもちゃを一つ・それが入る程度の大きさの箱を一つ
まずはビルドアップ・カードでon、under、in を覚えましょう。
ぬいぐるみやおもちゃを使って、on、under、in を復習します。
箱の上にのせて、”Oh, it’s on a box.” (おもちゃに名前があれば、itのところで名前を使ってください)
箱の下において、”Oh, it’s under a box.”
箱の中に入れて、”Oh, it’s in a box.”
もし、お子さんに余裕があれば、near(~の近く)、behind(~の後ろ)も取り入れるとバリエーションが広がります。
今回は、場所が大事なので、クローゼットなどの単語がわからなければ、そこは日本語でいいことにしましょう。”It’s in a おしいれ.”でOK です。
では、楽しんでくださいね。
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