▽子供の英語教育に。幼児期から始めるカードリーダー式英語教材【ポップアップイングリッシュ】
今回のケンはどうもTシャツの形が気に入らなかったようです。
もし色が気に入らないなら、
I don’t like the color.
柄がイヤなら
I don’t like the pattern.
デザインが気に入らないなら
I don’t like the design.
です。
ちなみに「これってハデだよ」なら、
It’s loud. とか It’s gay.
「もっと地味なのが欲しい」なら、
I want a plain one.
でOKですよ。
それとおもしい表現をひとつご紹介しておきますね。「千鳥格子」です。なんと
hound’s-tooth check
と言うんですよ。日本語なら千鳥なのに、英語だと犬の牙に似た模様になるんですね。
今月の問題は、ズバリ写真家という「カメラマン(cameraman)」は英語かどうか?です。YesかNoでお答えください。
(答え)No. 正しい英語は photographer です。では、cameraman という単語がないのかというと、こちらは1カメさん、とか2カメさんなどといわれる、TVや映画の撮影技師のことになります。
◆ ちょっぴりフォニックス
何度もカードを見て、簡単な単語なら文字もわかるようになってから始めましょう。
まずは、一番簡単なゲームから。
子どもたちが知っているやさしい単語のカードをたくさん用意しましょう。そうしたら、単語を読みます。子どもたちには、読み上げた単語の最初の1文字をあててもらいます。“bird”なら“b”ですね。でも、英語はときどきスペルと発音の組み合わせがまぎらわしいものがありますよね。“queen”なら“q”が正解ですが、“k”と勘違いするかもしれません。でも、何度もこのゲームをやっているうちに間違えなくなります。
お兄ちゃん、お姉ちゃんになってきて、上のゲームは簡単すぎ!というなら、2文字あてに挑戦。やり方は同じですが、読み上げられた単語の最初と2番目のつづりを当てます。
結構難しいですよ。
もちろん、ママやパパにも入ってもらって大丈夫。スペルへの意識が遊びながら高められます。
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